事務処理

【楽一】平成28年度の減価償却制度改正に伴う運用について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

平成28年 4月1日以降に取得をされた建物の附属設備および構築物並びに鉱業用の建物の減価償却の方法のうち、定率法が廃止されました。
改定に伴い、固定資産種類の追加が必要になりますのでご案内いたします。

国税庁HP

https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/kaisei_gaiyo2016_4/pdf/05.pdf(PDF資料)

法改正概要

改正前後の選定をすることができる償却の方法および適用関係は、次表の通りです。

資産の区分 資産の区分 選定をすることができる償却の方法
改正前 改正後
建物 定額法 定額法
建物附属設備および構築物 定額法又は定率法 定額法
機械および装置、船舶、航空機、車両

及び運搬具、工具並び備品

定額法又は定率法 定額法又は定率法
鉱業用減価償却資産 建物、建物附属設備

および構 築物

定額法、定率法

又は生産高比例法

定額法又は生産高比例法
上記以外 定額法、定率法

又は生産高比例法

定額法、定率法

又は生産高比例法

無形固定資産および生物 定額法 定額法
鉱業権 定額法又は生産高比例法 定額法又は生産高比例法
リース資産 リース期間定額法 リース期間定額法

改定に伴い、EX資金繰りシステム/EX資金繰りシステムⅡ/EX会計システム/EX会計システムⅡの固定資産種類の追加が必要になります。
平成28年4月1日以降に取得をされた建物の附属設備および構築物がある場合には、本年度の減価償却費計算を実行する前に、固定資産種類の追加を行ってください。

登録方法

1.資産種類登録を起動します

  • EX資金繰りシステム/EX資金繰りシステムⅡ
    メニュー「資金繰システム」→「運用保守」→「マスタ登録」→「固定資産情報」→「固定資産種類登録」
  • EX会計システム/EX会計システムⅡ
    メニュー「会計システム」→「マスタ登録業務」→「固定資産登録業務」→「固資種類登録」

2.建物附属設備、および構築物の定額法の資産種類を追加します。

固定資産種類登録

以下の内容で、資産種類を追加します。
資産種類“48”“49”が、既に別の資産種類で登録されている場合には、別の資産種類で登録してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料出張デモ:まずは使い勝手を体験してみて下さい

ご希望の日時に合わせて御社にお伺いし実際に「楽一」を体験出来ます。見て触れて、楽一の簡単さを実感してください。
事務処理に関するお悩み、経営分析、企業戦略に関するご相談等も、お気軽にお申し出ください。

  • 専門スタッフによるヒアリング

  • 会社内にて約20分間のデモンストレーション


お問合せ・資料請求

コメントを残す

*