事務処理

軽減税率消費税改正について

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軽減税率

平成29年4月1日から、消費税の税率が10%に引き上げられます。

その一方で、生活に深く関わる商品については、増税による日々の負担感が大きくなることから、特定の品目を対象軽減税率を導入する事になりました。

軽減税率が導入されるされると、どの様な対応が必要か調べてみました。

消費税改正スケジュール(案)

消費税率の推移と予定

  • 1989年(平成元年)4月1日 消費税施行 税率3%(国税)
  • 1997年(平成9年)4月1日  税率5%に引き上げ(国税4%、地方税1%)
  • 2012年(平成24年)8月10日 消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案が成立
  • 2014年(平成26年)4月1日 税率8%に引き上げ(国税6.3%、地方税1.7%)

消費税改正スケジュール

今回の範囲

2017年(平成29年)4月1日

税率10%に引き上げ(国税7.8%、地方税2.2%)
軽減税率制度導入予定(国税6.42%、地方税1.58%)

2021年(平成33年)4月

適格請求書等保存方式導入予定(インボイス)

軽減税率対象の品目

  • 食料品
  • 飲料
  • 新聞

対象の品目

ぜいたく品は該当しません

  • お酒
  • 外食
Point
【食品】生鮮食料品に限らず加工品を含む。【飲料】酒類は含まない。

軽減税率が導入されると?

商品販売の際

個々の商品の適用税率の把握が必要

請求書に記載しなければならない事項が増えます。

  • 軽減税率対象品目であることを示す印
  • 適用税率ごとの取引金額
Point
軽減税率の対象となる商品と、通常の税率の商品の両方を取り扱っている場合は、それを区分して表示しなければなりません。

帳簿に記載しなければならない事項が増えます。

  • 軽減税率が適用される売上(仕入)と標準税率が適用される売上(仕入)をそれぞれ集計し、区分して記帳する。

軽減税率が導入されると?

伝票の書き方が変わります

納品書を発行する場合

軽減税率分 キャベツ 200円
500円 にんじん 150円
8%=40円 りんご 150円
コンパス 250円 標準税率分
三角定規 450円 700円
合計 1、200円 10%=70円
8%対象 540円
10%対象 770円
総合計 1、310円

売上の都度

①商品ごとに適用税率を判断

②代金を税率別にそれぞれ集計

領収証を発行する場合

〇〇〇 ××× 様
¥1,310-
うち軽減税率対象品目 ¥540-
うち標準税率対象品目 ¥770-

+明細書

キャベツ 216円
にんじん 162円
りんご 162円
コンパス 275円
三角定規 495円
合計 1,310円
うち軽減対象 ¥540
うち標準対象 ¥770-
  • 適用税率ごとの取引金額を集計して記載する。
  • 軽減税率対象品目に印を付し
  • 適用税率ごとの取引金額を記載した明細書を発行する。

まとめ

ますは取扱商品に軽減税率対象の商品があるか確認しましょう、1アイテムでもあれば管理が必要となります。

今後、改正内容の変更が想定されますので、逐次情報を更新していきます。

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